【四国化成】真砂土舗装材 マサドミックス 散水タイプ
保水性に優れ、日光の照り返しを抑えてヒートアイランド現象を緩和。
道路の中央分離帯などに最適。
おすすめポイント
土の持つ自然や風合いを生かした舗装です。デッキの下などの雑草の草むしりが大変な場所などにもオススメです。
商品特徴
保水性に優れ、日光の照り返しを抑えてヒートアイランド現象を緩和。道路の中央分離帯などに最適。
土の持つ自然な色や風合いを生かしたまま舗装ができます。
- 雑草が生えにくくなるので、手入れにかかる手間を軽減します。
デッキの下などは草むしりが大変…。マサドミックスで固めれば大丈夫。
- あらかじめ真砂土と固化剤を調合した小面積対応商品です。
- 既調合タイプなので現場での計量作業がなく、作業効率があがります。
こんな使い方も…
廃材となった瓦を埋め込むなど自由な発想で舗装面を演出できます。
道路の中央分離帯などに最適。
保水性に優れ、夏は日光の照り返しを抑えてヒート アイランド現象を緩和します。
1㎡当りの使用量
梱包状態
マサドミックス25kg/袋の梱包状態です。
※プロ向けの商品の為、袋の状態でのお届けとなります。
規格表
施工手順
砕石を敷き詰め転圧します。
②下地散水
下地に水溜まりが出来ない程度に均一に散水します。
トンボやレーキ・コテで平坦に敷き均します。※クラック軽減のため5mごとに目地を入れて下さい。施工後のカッター目地でもOKです。
材料敷設後、表面が湿る程度(材料が流出しないよう)に軽く散水します。
表面が流出しない程度に固まったあと(夏季0.5~1時間後、冬季2~3時間後)、二次散水を行います。
翌日2~3回追い水をやり、湿った状態にして下さい。硬化するまでは立入禁止とします。
施工の際に用意するもの
レーキ/トンボ/シャワーホース(上水道がある場合)またはジョウロ/木鏝/左官刷毛
標準施工 断面図(単位㎜)マサド ミックス
注意: コンクリート・セメントモルタル・アスファルト下地には施工できません。砕石路盤下地にコンクリート破砕品を使用した場合はマサド表面に白華することがあります。
外装材・舗装材を施工する際の気温条件
気温5℃以下での施工は避けてください。また、施工後、塗布面が完全乾燥する前に5℃以下になる恐れがある場合の施工は避けてください。
同じ県内でも施工場所によって気温が異なりますので、冬期の施工は十分にご注意ください。各市の温度は目安として判断してください。
●出所 : 気象庁の気象観測データ(平年値) 統計期間:1981年~2010年
ご注意 ※必ずご確認下さい。
ご購入にあたってのご注意
- 商品写真は撮影状況や、お客様のパソコン・スマートフォン・タブレットの画面の明るさによって、実際の色・材質感とは異なる場合がありますのでご了承下さい。
※色の間違いやイメージ違いによる返品はお受付出来かねますことを予めご了承頂きますようお願い致します。 - 商品によって、使用方法が異なりますので設置・使用前には必ず取り扱い説明書をご覧頂きますようお願い致します。
- 取付の作業は、施工業者等の専門家にお任せすることをお勧めします。
※お客様が取付中に破損された商品につきましては、お取替え等は出来かねますのでご了承下さい。 - 商品到着後すぐに検品をお願い致します。到着品に不良がありましたら1週間以内にご連絡をお願い致します。
※施工時や施工後、お客様都合での返品は1週間以内でもお受けできませんことをご了承下さい。
ご注意
- 気温5℃以下での施工は避けてください。また施工後、塗布面が完全乾燥する前に5℃以下になる恐れがある場合の施工は避けてください。
- 1tフレコン(袋)仕様の場合、4t(4 袋)以上からの発注となります。納期についてはお問い合わせ下さい。
- セメント製品ですので経時で白華することがあります。
- 駐車場には使用できません。
- 2%程度の排水勾配を設け、雨水の排水計画にご留意ください。
メーカー | 四国化成 |
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主成分 | 真砂土、セメント、固化剤 |
施工厚 | 30.0mm |
出荷目安 | 都度確認 |
備考 | ※掲載している説明書は変更になっている可能性があります。 |
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お客様より頂いたご質問
砂利はそのままにしておいてその間に真砂土を入れて固めることは好ましくないでしょうか?真砂土で覆うのではなく、砂利の頭が随所に出ているという感じで施工したいのですが?
メーカーに確認した所、マサドミックスと砂利の混合につきましては混合することにより強度が落ちることが考えられますので混合せずにご使用くださいとの事。
また下地は砕石路盤(クラッシャーランC-30)、しっかりと転圧された土が条件となります。
現状ですと砂利の影響で転圧出来ないかと存じます。 また2%の排水勾配も必要となります。
以上から、現状の砂利に追加する形での施工は施工不良につながるため、おすすめ出来かねます。
また、当商品のお届け先は法人様・個人事業主様限定とさせて頂いております事を予めご了承下さい。
個人的な話で恐縮ですが、私の家の周りにも砂利を敷いていましたが、雑草対策として防草シートをDIYで施工しました。
一旦砂利を逃がして、土を露出させ、その上に防草シートを敷いて砂利を戻しています。端部にテープなどを付けていないので、防草シートの隙間から雑草は生えてきますが、処理はかなり楽になりました。
併せてご検討を頂けますと幸いです。
お気軽にお問い合わせ下さい。
店長の豊島です。ご覧頂きありがとうございます。
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エクステリア商品は初めて購入される方が多いです。
専門性が高く、わからないことも多いと思います。
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