ご購入者様インタビュー!DIYで外構づくりに挑戦されたお客様のリアルな体験談

ご購入者様インタビュー!DIYで外構づくりに挑戦されたお客様のリアルな体験談

今回お話を伺ったのは、大阪府豊中市で税理士としてお仕事をされている阿部様。
最初お会いした時には、「えっ?税理士の方がここまでDIYを⁉」という驚きからのスタートでした。

普段はまったく畑違いの世界ながら、家の内装から外構まで—“ちょっとしたDIY”の域をはるかに超える本格的な工事をお一人で進められていました。
途中では、DIYに時間をかけすぎて本業に支障が出てしまうほど熱中され、現在はプロの施工業者にも協力をお願いしながら進めておられます。

そんな阿部様に、これまでの経緯や、実際にDIYをやってみて感じた“難しさと面白さ”についてお話を伺いました。

■家族が楽しめる庭を目指して

豊島: どんなお庭を作りたいと考えていましたか?
阿部様: 家族が庭で楽しめるようにしたかったんです。バーベキューやサッカーができる空間にしたくて。
最初はかなりシンプルな図面を描いたんですが、進めるうちに「デッキも欲しいな」「バーベキュースペースも作りたい」とどんどん要望が出てきました。

気づいたらだいぶボリュームのある計画になっていましたね。

袖壁にはタイルと笠木を設置。この袖壁もかなりの大きさです。

■エクストリムを知ったきっかけ

豊島: 当店を知ったきっかけは?
阿部様: ネット検索です。宅配ボックスとポストを調べていた時にたまたま見つけました。

■購入前に感じていた不安

豊島: 購入前に不安だったことはありましたか?
阿部様: 「ぼったくられたりしないかな」というのは少し気になりました(笑)。
ただ、ちゃんと届くかどうかは特に不安はなかったです。
エクストリムというわけではないですが、個人的にポップなデザインのサイトだと“はめられてる気がする”というのはありますね(笑)。

■購入の決め手は「価格」と「探し方」

豊島: 最終的に決め手になったポイントは?
阿部様: 価格です。2〜3サイトほど比較しました。
僕の探し方はちょっと変わっていて、まず「門+キーワード」で検索して雰囲気から気に入った商品を見つけて、そこから型番検索で安いページを探す、という感じです。
外構は未経験ということもあったので、最初は“イメージから”探しましたね。

フェンスは基礎からDIY。かなりの長さをご自身で施工されました。

■DIYで感じた苦労と学び

豊島: 実際に作業してみて大変だった点は?
阿部様: 施工の方法が分からない、というのが一番でした。
そもそも何を買えばいいのかも分からなかった。たぶんそれが、多くの人が外構をDIYでやらない理由だと思います。
だからこそ、必要な材料や手順を詳しく説明してくれるサイトがあると、DIYユーザーはもっと挑戦しやすいですね。動画で説明してくれるのも助かります。

切り文字表札は一文字づつ固定する手間が大変だったとのこと

■DIYをしてよかったと思うこと

豊島: 工夫した点や、やってよかったと思う点はありますか?
阿部様: 工夫は特にないですが、DIYをやってよかったのは「すべて」です。
知識として身についたし、新しいビジネスにもつながりました。
構造がわかるようになったことで、ちょっとした故障なら自分で直せるようにもなりました。

■説明書の「わかりづらさ」と対応

豊島: 商品の説明書や設置手順はいかがでしたか?
阿部様: どこを読めばいいのかわかりづらかったです。
関係のない商品の情報も同じ説明書に載っていたりするので、必要な部分を探すのに少し苦労しましたね。

(※豊島注:購入後、DIYというお話を伺っていたため、阿部様には施工説明書の該当部分をマークしてお送りしました。)
阿部様: そうそう、それが本当に助かりました。
ただ、それは購入してからでないと分からなかったので、最初からそういうサポートがあると知っていれば、もっと安心して注文できたと思います。

門扉・宅配ボックス・埋め込みポストなど写真内のものは全てDIYで設置

■納品のタイミングと注意点

豊島: 納品までの印象はいかがでしたか?
阿部様:メーカーへの都度手配で在庫を持っていないようなので、正直遅いと感じますね。
現場とのタイムラグが出るので、事前準備は大事だと感じました。

■施工業者に依頼してみて

豊島: 最終的に施工業者にも依頼されたとのことですが、いかがでしたか?
阿部様: 体力的な負担が大きかったのでかなり楽になりました。
ただ、職人さんのレベルの差は大きいと感じるので、業者選びは本当に難しい。
今思えば、プランナーが伴走してくれるタイプの業者さんにお願いすればよかったかもと思います。

■家族の反応と“やってよかった”こと

豊島: ご家族の反応はいかがですか?
阿部様: とても好評です。広い庭ができたことで、子どもたちが思いっきり遊べるようになったのが嬉しいですね。

■最後に一言

豊島: 今後も当店を利用したいと思いますか?
阿部様: また連絡します(笑)。

最後は、阿部様の方から差し出された握手でインタビュー終了。
まだ完成途中ではありますが、「お役に立てた」という実感を感じられる時間でした。

阿部様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

物置の施工をお手伝いさせて頂きました

🪴編集後記(豊島)

阿部様のお話を通して感じたのは、“やり抜いた人だからこそ分かるDIYとの距離感”。 家の内装から外構まで、自分の手で作り上げてこられた阿部様。

本業そっちのけで没頭してしまうほどの熱中ぶりでしたが、忙しさの中で「残りはプロに任せよう」と切り替えられたそうです。
とはいえ、完全に手を離したわけではありません。

インタビューの際には「ここのタイルは自分で貼りました」と嬉しそうにお話しされ、その表情がとても印象的でした。
任せるところは任せつつ、自分の手で仕上げたい部分は楽しむ——そんな柔軟な姿勢が印象的でした。

施工業者が入った後でもDIYで貼ったタイル

阿部様のように、できる範囲で楽しみながら、時にはプロに任せる。
無理をせず、自分らしい関わり方で暮らしをつくっていく。その姿勢に、DIYのリアルな魅力があると感じました。

今回取材にご協力いただいた阿部様のホームページはこちら▼
相続タックス総合事務所

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