夏の防犯対策、まだ間に合う?防犯カメラと宅配ボックスでできる安心の備え5選

夏といえば旅行や帰省、レジャーなど、家を空ける機会が増える季節。でもそれと同時に、空き巣やいたずらといったリスクも高まりやすい時期でもあります。
「うちは大丈夫」「何も盗られるものなんてないし」──実は、そう思っているご家庭ほど狙われやすいというのが現実です。
今回は、見せないことで防犯効果を高める、そんな視点から防犯カメラと宅配ボックスをご紹介していきます。
・夏に長期間自宅を空ける予定がある
・近所で不審者の目撃情報があり、少し心配
・置き配や再配達のトラブルを減らしたい
・防犯カメラや宅配ボックスを検討しているけど、どれを選べばいいか迷っている
防犯カメラは「記録」と「存在感」がキモ
最近はスマホから遠隔でチェックできるカメラもありますが、実際に多くの方が求めているのは「録画が残る安心感」や「監視されていると思わせる存在感」です。
とくに夏のように不在が多くなる時期は、記録が残るという事実そのものが「万が一があったらどうしよう…」という時に心の支えになってくれます。
当店でも防犯カメラはお取り扱いがありますので、ピックアップしてご紹介させていただきます。
【gather】防犯カメラ 屋内外兼用 固定バレットIP カメラ2台&Wi-Fiレコーダー1台(Aセット)
屋内外で使えるカメラ2台と、Wi-Fi対応のレコーダーがセットになったモデル。11.6インチのモニター付きで、卓上にも壁にも設置可能。カメラとレコーダーはWi-Fi接続なので、配線工事はいりません(※電源は必要です)。
赤外線は最大30m先まで照射できるので、夜の撮影もバッチリ。不在中の心強い味方になってくれます。
【パナソニック】防犯カメラ おうちレコーダー VL-CA10X(電源直結式)
LANなどの配線工事は不要で、AC100Vの電源工事でのみで簡単に使える手軽さが魅力のパナソニック製カメラ。
300万画素のきれいな画質で、訪問者を自動で録画してくれる仕様です。
録画はスマホからも確認可能(※遠隔操作は非対応)で、コストを抑えて始めたい人にぴったりのモデルです。
宅配ボックスは「使ってる感」を隠すのがポイント
宅配ボックス選びで意外と見落とされがちなのが、「外から見たときの使用感」です。
実際に、盗難やいたずらは荷物が見える状態で起きやすく、宅配ボックスでも使用中かどうかがひと目で分かってしまうと、狙われる可能性が高まると言われています。
反対に、化粧扉付きで中が見えにくいタイプであれば、使用状況を外から判断されにくく、防犯性も自然と高くなります。
※明確な統計データはありませんが、各メーカーもこの点を意識した設計をしており、人気のあるモデルの多くは扉付きです。
今回は化粧扉が付いた宅配ボックスをピックアップしました。
【ナスタ】宅配ボックス Nasta Box+POST サイズL/ポスト一体型/前入前出/ポールタイプ
ポストと宅配ボックスが一体になった便利なモデル。外扉にはシンプルな1枚パネルを採用していて、外構との相性も抜群。荷物と郵便物をまとめて受け取れて、複数の荷物にも対応可能です。
【パナソニック】ポスト一体型宅配ボックス(埋め込み設置)CTN1221R(L)□MH
郵便も宅配便もこれひとつでOKな一体型タイプ。宅配ボックス部分が2つの収納スペースになっているので複数受け取りに対応し。鍵の管理はプッシュボタン式でラクラク。
【ユニソン】宅配ポスト ヴィコDB 100 ポスト有り 後出し
アルミや木目調など、豊富なカラーバリエーションが魅力。サイズや取り出し方向、設置方法まで選べて、外構や使い方に合わせやすい柔軟なモデルです。
まとめ|“見せない防犯”で、夏をもっと安心に
家を空けることが増える夏こそ、防犯対策はしっかりと。
防犯カメラで「見られている感」を出し、宅配ボックスでは「荷物の存在を隠す」。この見せない防犯こそ、手軽だけど意外と効果的な対策です。
最近は、デザイン性も高いモデルが多く、外構にうまくなじんでくれるのも嬉しいポイント。
安心感と見た目、どちらもあきらめたくない方は、ぜひこの夏、防犯アイテムの導入を検討してみてください。
気になる商品がありましたら、商品ページやお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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