エクステリア&ガーデンフェア名古屋2026レポート!丸三タカギのAIシミュレーターが想像以上に進化していた
エクステリア&ガーデンフェア名古屋2026では、表札メーカー各社の新商品や新サービスを確認してきました。
今回は、表札メーカーとしておなじみの丸三タカギブースをご紹介します。
・展示会の様子を見たい方
・丸三タカギの新商品を確認したい方
AIシミュレーターが登場
営業の方に今回の目玉として最初に紹介いただいたのが、新しいAIシミュレーターです。

正直なところ、これまでの表札シミュレーターは「便利だけど少し動作が重い」という印象がありました。
そのことについては営業サイドも課題として挙げていたようです。
しかし今回のAIシミュレーターは違います。
操作が非常に軽快で、文字変更やカラー変更もキビキビ動作します。
実際に触ってみると、つい色々試したくなるほど快適でした。
これはぜひ実際に触ってみてもらった方がわかりやすいです。
丸三タカギのAIサインシミュレーターはこちらから体験できます。
写真合成がより実用的に
今回のシミュレーターで特に良いと感じたのが画像合成時の「縮尺設定機能」です。
AIサインシミュレーター内の「AIアシスタントに任せる」から、実際の建物や門袖などの写真を登録し、基準となる寸法を入力することで画像と表札の縮尺サイズを合わせられるようになりました。

これによって、
「表札を設置した時に実際どのくらいの大きさになるのか」を写真上でかなり正確に確認できます。
従来の写真合成機能でも雰囲気は確認できましたが、
「サイズ感がわからないから、実際につけた時のイメージがわかりにくい」という不安が残ることがありました。
今回のシステムでは、その不安がかなり解消されそうです。
さらに設置スペースに合わせた表札提案も行ってくれるため、選びやすさも向上しています。
自宅を購入して初めて表札選びをする方にとっては、「どんな表札が選べるのか?」というのは自分で探すとなると一苦労…。
まずはAIがざっと提案してくれるのは、表札選びの上で参考になりますね。(なお提案はもちろん「丸三タカギ」の表札に限ります…何たる策士(笑))
切り文字表札のサイズ表示が秀逸
このAIシミュレーターで個人的に最も画期的だと感じたのは切り文字表札の表示方法です。
従来のシミュレーターでは、入力する文字数に関係なく一般的なサイズイメージが表示されるケースが多く、最終的なサイズ感はメーカーがレイアウトを作成しなければ分かりませんでした。
しかし新しいAIシミュレーターでは、入力文字数に応じてリアルタイムで表示サイズの変動が「数値」として表示されます。
例えば文字数が増えれば実際の横幅も伸びるため、お客様自身が作成したレイアウトでも仕上がりをかなり正確にイメージできます。
表札は「思ったより大きい」「思ったより小さい」というギャップが起きやすい商品なので、この機能は非常に実用的だと感じました。

ワンダーワードは12文字まで価格据え置き
このシミュレーターを触っているときに、人気の切り文字表札「ワンダーワード」について、ちらっと営業の方からこぼれ話をいただきました。

なんと、このワンダーワード、驚くべきことに「12文字まで」は価格が変わらないという点です。
12文字ともなると横幅は約45cm程度になります。
感覚的には一般住宅の表札というより、小規模店舗やアパートの館銘板に近いサイズ感です。
ここまで対応して価格据え置きというのは、かなり思い切った設定だと感じました。
この話、実はカタログに小さく書いているようですが、本当に小さく表記されているため、意外と気付いていない方も多いのではないでしょうか。
こちらは情報としてシェアさせて頂きます。





IEROGOの魅力は圧倒的なカラーバリエーション
丸三タカギの表札ブランド「IEROGO」の大きな特徴はカラー展開の豊富さです。
展示会で改めて確認しましたが、
・エイジングカラー:37色
・ベーシックカラー:16色
・リアルマテリアル:14色
合計67色展開。
正直なところ、選ぶだけでも一苦労です(笑)
営業担当者に売れ筋のカラーを聞いてみたところ、
1位:ブラック
2位:シルバー(ヘアライン)
3位:ゴールド
とのことでした。
やはり定番色は根強い人気があるようです。

IEROGOはすでに7冊目
プロ向けカタログとして展開されているIEROGOも今回でVol.7。
営業担当者の話では、Vol.5頃から全国的な展開を強化したことで認知度が向上し、売上も右肩上がりで推移しているそうです。
私の中では、丸三タカギ=ホームセンター向けというイメージでしたが、IEROGOの浸透も売上拡大の一因になっているのかもしれません。
表札業界の中でも、かなり勢いを感じるブランドになってきました。

今回は館銘板にも注力
今回のカタログでは館銘板にも力を入れているとのことでした。
昨今の戸建て新築需要の状況を考えると、集合住宅向けの館銘板に力を入れるのは表札メーカーとしては当然の流れだと感じます。
また、価格改定や廃番についても確認しましたが、現時点では実施しておらず、営業担当者のお話では今年中に大きな動きは予定していないとのことでした。
値上げの話題が多い業界だけに、この点は安心材料かもしれません。
- 門袖壁の天端、側面に取り付ける新スタイルサイン「エッジア」
- エッジアはLED内照式でパネルの文字やスリットから光があふれる高級感のある仕上がり
名前が見えない表札「フォスキーア」
今回もう一つ面白かったのが「フォスキーア」という表札です。
これ、文字が彫ってあるんです(笑)
初めて見た時は、
「ついに表札メーカーがプレートだけ売り始めたのか?」
と思ったほどでした(笑)
それくらい名前が目立たないデザインです。
- ステンレスパーマネントのベースにシルバーの文字を入れているので最初文字が入っていることが認識できませんでした。
- これは文字色が黒なので、かろうじて見える。ただ、端に名前が彫ってあるのでこれもわかりづらい。
しかし最近は防犯やプライバシーへの意識も高まっており、
「表札は付けたいけれど名前は目立たせたくない」
というニーズが増えているそうです。
従来の表札の常識とは少し異なりますが、時代の変化を感じる商品でした。
まとめ
今回の丸三タカギブースで特に印象に残ったのは、AIシミュレーターの進化でした。
表札はサイズ感や仕上がりイメージが分かりにくい商品ですが、今回のシステムによってお客様自身でもかなり具体的な完成イメージを確認できるようになりそうです。
展示会では新商品に目が行きがちですが、こうした「選びやすさ」を向上させる取り組みも、今後の表札選びに大きな影響を与えるかもしれません。
特にAIシミュレーターについては、今後実際にお客様の表札選びがどのように変化するのか注目していきたいと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

























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