
実は国内生産! パナソニックの宅配ボックスCOMBO-LIGHTは滋賀県の米原市で作られています。
おはようございます。エクステリア通販の「エクストリム」です。
お求めやすい価格帯で人気のパナソニックの宅配ボックスCOMBO-LIGHT(コンボライト)ですが、実は滋賀県の米原工場で製造されているとのこと。
営業担当の方から頂いた「コンボ通信 第18号」にそういった衝撃の内容が書かれていました。
価格帯も抑えているので、てっきり海外で作っているかと思っていました。
さてこのコンボ通信、宅配ボックスのコンボだけの特集を隔月で発行しているのも驚きですが、それが18号まで続いているというのも、それだけコンボが深堀できる商品であるということを表しているように感じます。
今回は、コンボ通信に載っていた「コンボライトが出荷されるまでの作業工程」をご紹介させていただきます。
パナソニックの宅配ボックス「コンボライト」が出荷されるまで。
1. 機構部組立
施錠と押印を同時にしながら2回目の押印が出来ない機構をここで組立ています。
2. 扉組立
3. 本体組立
耐候性の高い樹脂のカバーを取り付ける事で、色あせしにくくしています。
4. 扉取り付け
扉は6種類のカラーバリエーションがあります。
5. 検査
1台1台施錠と押印が確実にできるように確認します。
6. 梱包
梱包して各エリアに出荷していきます。
コンボライトは意外と人の手が入っている商品。
私の勝手なイメージですが、パナソニックで製造している商品はほとんど機械によるオートメーション化が進んでいると思っていましたが、意外と多くの人の手で作られているんですね。
コンボは機構部のある商品だからこそ、国内生産されているというのは安心かもしれませんね。
ご参考になれば幸いです。
それでは本日もありがとうございました。
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