表札のフォントを決めるときの3つの注意点を徹底解説

表札のフォントを決める時の3つの注意点

表札を作る際は、記載する文字に使うフォント選びにもこだわってみてはいかがでしょうか?

ですが、見た目やデザインにこだわりすぎると、名前が見にくくなるおそれがあるので要注意です。(バランスが大事ですね。)

そこで、本記事では表札でよく使われる人気のフォントと、表札のフォントを決めるときに気を付けたいポイントについて解説します。

■この記事はこんな方にオススメ
・表札のフォント選びにお困りの方

表札でよく使われるフォント

表札を作る際によく使われるおすすめのフォントを5つ紹介します。

楷書

楷書

楷書とは、一点一画を続けず、正確に書くフォントです。

点画を省略したり、字形を崩したりしないので、難しい漢字や画数の多い漢字でも見やすく、読み違えしにくいところが特徴です。

読みやすさを重視する場合や表札に使うフォントに迷った場合は、楷書を選ぶとよいでしょう。

なお、上記の「楷書」は福彫さんのオリジナル書体です。
他に白舟楷書・栄泉楷書が選べます。

美濃クラフトさんの場合は楷書と名のつくフォントが3種類(太楷書・麗楷書・行楷書)あります。

JTP-1美濃クラフトさんのチタン表札 チタン JTP-1
サビに強く変色しにくい純チタンを使用しています。
カタログでは漢字に「太楷書」を使用。

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行書

行書

行書とは、点画が連続したり、省略したりすることがあるフォントです。

楷書体を崩した字体で、書道の筆で描いたようなメリハリのあるフォントでありながら、流れるような見た目になるところが特徴です。

楷書体に比べると柔らかい印象を与えるため、優しいイメージに仕上げたいときにおすすめです。

CL1-323福彫さんのクリスターロ CL1-323 ローマンベージュ
イタリアの新素材クリスターロを用いた表札。
カタログでは「行書」を使用。

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角ゴシック

角ゴシック

角ゴシックとは、字の幅が横・縦ともに均一で、かつ端が角張っているフォントです。

くっきりはっきりとした字体なので視認性が高く、遠目からでも表札の文字を読みやすいところが特徴です。

また、フォントが潰れにくいので、画数が多い漢字を使うときに適しています。

FS6-206

福彫さんの天然石表札 スタイルプラス 黒ミカゲ FS6-206
2世帯住宅向けのデザイン。カラーの切替と視認性の高いフォントがアクセントに。
カタログでは漢字に「角ゴシック」を使用。

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京まどか(京円)

京円・京まどか

京まどかとは、筆で書いたときのようなにじみと、丸みのあるシルエットが特徴的なフォントです。

筆文字特有の崩したデザインですが、視認性は低くないため、読みづらい、見にくいという心配はありません。

和と相性のよいフォントなので、和風や和モダンデザインの表札におすすめです。

MG-1

美濃クラフトさんのスーパーステンレスNEO MG-1
錆びにくいと言われているSUS304ステンレスよりも高耐食の新素材「スーパーステンレス」を使用。
カタログでは漢字に「京まどか(京円)」を使用。

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アバンテ

アバンテ

アバンテとは、細身ですっきりしたラインが特徴的な欧文フォントです。

ローマ字の場合、漢字よりも字数が多くなりやすい傾向ですが、アバンテはシンプルかつ読みやすいフォントなので、字数が多くなってもごちゃごちゃしたデザインにならないところが特徴です。

AB-29

福彫さんの木目調アクリル表札 AB-29 アルブル(キャラメル)
屋外用アクリルに木目を転写。天然木の趣はそのままに耐候性をUP。
カタログでは「アバンテボールド」を使用。

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表札のフォントを決めるときの3つの注意点

表札のフォントを決める際に注意したいポイントを3つ紹介します。

読みやすいフォントを選ぶ

表札のフォントを決める際には、読みやすいフォントを選びましょう。

表札には、郵便物や荷物の配達人、あるいは来訪者に対し、目当ての住宅であることを教える役割があります。

ぱっと見て読みにくい、見づらいフォントを選んでしまうと、目当ての住宅かどうかわかりにくく、スルーされてしまうおそれがあります。

凝ったデザインや個性的なデザインを採用しているフォントの中には、視認性が低いものもいくつかあるので注意が必要です。

パソコンやスマートフォンをお持ちの場合は、Webサイトやアプリなどを利用し、表札とフォントのイメージを組み合わせてシミュレーションしてみるとよいでしょう。

なお、最近ではプライバシーの観点から「あえて」読みにくいフォントの表札を選ばれる方もいらっしゃいます。

SKT-102

福彫さんの真鍮表札 ラシック SKT-102 真鍮切文字
文字に丸みを持たせることで立体感を表現。
専用のフォントで独特の続き文字が特徴。
しっかりと表札の前で立ち止まらないと読みにくいので、来訪者以外にはあえて読みにくくさせる効果も。

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家や表札の素材との相性を考える

表札のフォントを決める際には、家や表札の素材との相性も考慮しましょう。

フォントには洋風のもの、和風のものなどいろいろなタイプがあります。

どのフォントを選ぶかによって、表札字体のイメージが大きく変化するので、家や表札の素材との相性を考えて選ぶことが大切です。

例えば和風テイストにしたいなら行書や京まどか、洋風なら角ゴシックやアバンテを選ぶなど、全体のバランスを考えてフォントを選ぶのが基本です。

和文と欧文を組み合わせるときの注意点

表札のフォントを決める際に、和文と欧文を組み合わせるときの注意点もあります。

最近は「伊藤+ITOH」など、和文と欧文を組み合わせた表札を作るケースも増えてきています。

和文と欧文を組み合わせるときは、統一感を出すために同じフォントを使うのが基本ですが、フォントの中には漢字に対応していない、あるいはアルファベットに対応していないものもあります。

和文と欧文を組み合わせる場合は、漢字とアルファベットの両方に対応しているかどうか、あらかじめチェックしておきましょう。

福彫さんのおすすめの組み合わせ福彫さんのカタログに掲載されている「和文人気書体&おすすめの組み合わせ」
フォントの組み合わせに迷ったら参考にしたい。

表札のフォントを決めるときは読みやすさや相性をチェックしよう

表札のフォントにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴や見た目が大きく異なります。どのフォントを選ぶかによってイメージが大きく左右されるので、表札のフォントを選ぶときは読みやすさや、家・表札の素材との相性などを基準にすることをおすすめします。

和文と欧文を組み合わせる場合は、漢字とアルファベットの両方に対応しているフォントかどうかを事前に確認しておきましょう。

また、フォントは表札のデザインによっても、合う・合わないがあります。
たくさん表札のデザインを見ることで、フォントを選ぶ参考になります。

当店では、2023年9月14日時点で、522点の表札をお取り扱いしております。
一日では探せないくらいのデザインの中から、お気に入りをぜひ見つけて下さい!

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