表札・インターホン・照明をまとめたい!実例で見る一体型表札の選び方

表札・インターホン・照明をまとめたい!実例で見る一体型表札の選び方

今、美濃クラフトの「ACCENT LINE+ AC-7」を検討しています。
こんな商品で、照明も付けられる表札はありますか?

ハウスメーカーのご担当者様から、上記のお問い合わせをいただきました。
お問い合わせありがとうございます!

ご相談いただいた内容を簡単にまとめると、

  • 大きめの表札を設置したい
  • インターホンも一緒に納めたい
  • 表札には照明も付けたい
  • セラウォール(「タカショー」のタイル)の壁面へ設置予定

というものでした。

表札というと、名前を表示するためだけの商品をイメージされる方も多いと思います。

ただ最近では、名前を掲示する表札本来の機能だけでなく、「インターホンも一緒にまとめたい」「夜になると表札が光るようにしたい」といったご相談もあります。

さらに商品によっては、ポストまで一緒にまとめることもできます。

今回は、そんな「表札まわりをまとめたい」という場合の商品選びについて、実際にご相談いただいた内容を交えながらご紹介します。

■本記事はこんな方におすすめ
・表札にインターホンや照明、ポストも含めた機能をまとめて設置したい方
最初にご検討されていたのはACCENT LINE+ AC-7

今回、お客様が最初にご検討されていたのは「【美濃クラフト】ウォールアート表札 ACCENT LINE+(アクセントラインプラス)ステンレス箱型 AC-7」とのことでした。

【美濃クラフト】ウォールアート表札 ACCENT LINE+(アクセントラインプラス)ステンレス箱型 AC-7

横幅は800mmと大きめのサイズで存在感があり、漢字と英字を併記できる視認性の高いデザインが特徴です。

インターホンも表札スペース内に設置できるため、「インターホンだけ表札まわりでデザインが浮いてしまう……」ということも避けやすい表札です。

今回は「大きな表札を付けたい」というご希望から、こちらの商品をご検討されているとのことでした。

ただ、お話を伺っていくと、この表札を選ぶに至った経緯として、

「インターホンもまとめたい」
「照明も付けたい」

というご希望があることがわかりました。

先ほどの通り、インターホンは表札スペース内に設置できるため、お客様のご希望に沿っていますが、照明を付けるとなると、こちらの表札では対応できないため、別途LED照明を用意する必要があります。

このような大判サイズの表札の場合、別途LED照明を設置しても、表札全体をきれいに照らすのが難しいことがあります。そのため、最初からLED照明を組み込んだ商品を選んだ方が、全体をすっきりまとめやすくなります。

そこで、別の商品をご提案させていただきました。

表札・インターホン・照明をまとめられる商品を提案

今回、美濃クラフトのLEDインターホンカバーサインを2種類ご提案させていただきました。

こちらであれば、横幅が790mm~800mmと大判サイズのため、表札とインターホンをひとつのデザインとしてまとめながら、LED照明を内蔵しているので、夜間でも表札をライトアップすることが可能です。

今回のように、

「大きめの表札が欲しい」
「インターホンも一体にしたい」
「夜は照明で表札を見せたい」

という希望をまとめたい場合には、こういった商品も選択肢になります。

表札、照明、インターホンを別々の商品として取り付けることも、もちろんできます。

ただ、最初から一体になった商品を選んでおけば、それぞれの位置関係を考える必要が少なくなり、表札まわりもすっきり見せやすくなります。

ローボルトのLEDタイプは表札だけ用意すればいいわけではありません

ここは、LED表札を検討される際に注意していただきたいところです。

今回ご案内した商品については、12Vのローボルト電源が必要な商品となっています。

そのため、LEDを点灯させるために別途トランスが必要になります。

12VのローボルトタイプのLED表札の設置にはトランスが必要です。

通常、電源は100Vですが、この12VのLEDにそのまま100Vを通すと、LEDが電圧に耐えられず破損してしまいます。
ちなみに、一度破損してしまうと交換するしか方法がありません。メーカー保証の対象外となるため、有償での対応となってしまいます。

そのため、トランスを使って100Vから12Vへ電圧を下げる必要があります。

つまり、表札本体だけを購入して壁に取り付け、100V電源を接続すれば照明が点灯する、という商品ではありません。

新築で採用される場合には、あらかじめ電源位置や配線について施工担当者様と打ち合わせしておく必要があります。

完成した後から、

「やっぱり表札を光らせたい」

となると、配線を通せなかったり、見える場所に配線が出てしまったりする可能性もあります。

新築の場合は特に、建物や外構が完成してしまう前に商品をある程度決めておく方が施工しやすいと思います。

今回はハウスメーカーのご担当者様からのご相談でしたので、予算計上漏れを防ぐためにも、別途トランスが必要になることについて念のため併せてご案内しました。

埋込タイプのWAL-30は壁面の施工にも注意

今回ご提案したWAL-30は「コーナー埋込タイプ」という名前の通り、門袖などの壁面へ埋め込むように施工する商品です。

そのため、完成している壁面へそのまま表札を取り付けるような施工方法ではありません。

埋め込みタイプは壁面の施工前に施工業者に相談が必要です。

設置する部分は、あらかじめ厚みの違うブロックを積んでへこませるなど、商品に合わせた壁面の施工が必要になります。

今回のお客様はセラウォールの壁面へ設置予定とのことでしたので、タイルを貼った仕上がりの厚みも含めてこの点についてもご案内しました。

当店の商品ページから施工説明書を確認できるようにしていますので、採用をご検討される場合には、施工を担当される方にも施工説明書を共有していただくようおすすめしています。

表札はデザインを見て、

「これが格好いいから、これにしよう」

と決めたくなる商品だと思います。

ただ、こういった埋込タイプについては、実際にその壁面へ施工できるのか、あるいは施工できる段階なのかまで確認してから決めることが大切です。

特に新築の場合は、壁を仕上げてから考えるのではなく、壁面の施工前に商品の納まりを確認しておいた方が安心です。

一体型にすると「表札まわり」をすっきり見せやすい

今回のご相談を伺っていて、改めて感じたのが「全部をまとめたい」という需要は結構あるのだろうな、ということです。

表札まわりには、表札・インターホン・照明・郵便ポストと、意外とたくさんの設備があります。

これをひとつずつ選んでいくと、それぞれの商品は気に入っていても、すべて設置したときに少しゴチャゴチャして見えることがあります。

その点、表札とインターホン、照明を一体化できる商品であれば、ひとつのデザインとしてまとめることができます。

今回のように、大きめの表札を門まわりのアクセントとして使いたい場合には、特に相性がいいと思います。

ポストまでまとめたい場合は、さらに別の商品もあります

そして、「せっかくならポストまで一緒にまとめたい」という方もいると思います。

その場合は、今回ご紹介したような表札だけでなく、機能門柱といった商品も候補になります。

機能門柱は、「表札+インターホン+照明+郵便ポスト」まで一ヵ所にまとめることができる商品が多いです。

さらに、宅配ボックスまで備えた商品もあります。

ここまでくると、表札を選ぶというより「玄関まわりの設備をどうまとめるか」という考え方になります。

壁面へ大きな表札を取り付けたいのか。
ポストまで一緒にしたいのか。
独立した機能門柱にまとめたいのか。

どこまで一体化したいかによって、選ぶ商品はかなり変わってきます。

参考までに、ポストまで取り付けられるLED照明付きの表札の一例を載せておきますので、お好みのものがあればぜひご覧ください。

最初から品番を決めなくても大丈夫です

今回も、最初はACCENT LINE+ AC-7をご検討いただいていました。

そこからご希望を聞いていくと、

大きな表札。
インターホン。
照明。

という条件が出てきたため、WAL-30やWAL-31をご提案する流れになりました。

このように、最初に検討していた商品が必ずしも希望に一番合っているとは限りません。

特に新築の場合は、まだ門まわり自体が完成していないことも多いと思います。

そのため、

「大きめの表札が欲しい」
「インターホンもまとめたい」
「夜に光らせたい」
「ポストまで一緒にしたい」

など、ご希望を教えていただければ、当店で取り扱っている商品の中から候補をご案内できる場合があります。

表札だけでもかなりの種類がありますので、すべての商品を比較しながら探すのは大変だと思います。

今回のように「こんな感じにしたい」というご希望から商品を探す方法もありますので、商品選びに迷われた際はお気軽にお問い合わせください。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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