外灯ポール選びで失敗しないためのポイントとは!?おすすめアイテムもご紹介
人の背丈よりも高いポールライトをお探しですか？
背の高い照明をお庭に設置すると、そのボリュームからお庭のシンボル的な存在になります。
また、背が高い分、広範囲を明るく照らしてくれるので、夜間の防犯面においても心強い存在です。
今回は、エクステリアの外灯ポールの選び方とおすすめ商品をご紹介させて頂きます。
■この記事はこんな方にオススメ
・外灯ポールをお探しの方。
それではどうぞ！
エクステリアにおける外灯ポールとは？
背の高いポールライトは、昼は庭やアプローチのシンボルとして、エクステリアデザインの一部になります。
お店のエントランスに設置した例。
暖かい電球色の灯りが訪れる人を優しく出迎えてくれます。
また、夜間は優しいあかりが街並みを包み込むことで防犯や、シンボリックな存在として空間を美しく演出してくれます。
外灯ポールの種類と特徴
外灯ポールは、クラシカルなデザインから現代的なデザインまで、様々な種類の外灯ポールが存在します。
クラシカルデザイン
クラシカルなデザインの外灯ポールは、ヨーロピアンやナチュラルモダンなど温かみのあるエクステリアデザインに適しています。
クラシカルなデザインが、庭の木々との相性も良い「ガーデンライトロージー」
現代的なデザイン
現代的なデザインの外灯ポールはモダンエクステリアのようなクールな印象のエクステリアデザインに適しています。
おわん型のカジュアルなシェードが印象的な「ビリートール」
ボリュームの大きな商品になるので、エクステリアデザインにあった商品を選ぶことが重要になります。
選び方のポイント
どこを照らすかは事前に確認。
外灯ポールを選ぶときに注意するポイントは、照明の明るさや光の方向性をしっかりと確認する事です。
照明機器全般に言える事ですが、どこを照らしたいのか？どれくらい照らしたいのか？という事を予め考えた上で商品を選定しないと、実際に設置した際に欲しい所が明るくないという事が起きます。
横に光が拡散している例
下に光が拡散している例
購入前には取説やカタログなどで、照度範囲（明るく照らす範囲）や光束（光源からある方向に放射された光の明るさ）を確認するようにしましょう。
当店で掲載されている商品は極力そのような情報を掲載しておりますので、参考にして頂ければ幸いです。
また、背が高い分障害物の影響を受けにくいことから、設置の際は隣地との位置関係を考慮し、光が隣地の窓を照らさない位置に設置するようにしましょう。
電気工事+基礎工事が必要。
外灯ポールは背が高いため、設置の際は地面に穴を掘ってモルタルで固める必要があります。
また、100Vの電気工事も必要になるため、結線には電気工事士の資格が必要になります。
背が高い分、ポールをしっかり立てる工事が必要。
職人さんによっては、基礎工事は出来るけど、電気の結線は出来ない（またはその逆）という事もあるので、施工の際には事前に職人さんに相談するようにしてください。
また、電球の交換の際には2m近くまで登る必要があるので、脚立が立てられる場所に設置するようにしましょう。
おすすめの外灯ポール
ここで当店でお取り扱いのある外灯ポールを一部ご紹介させて頂きます。
王道のクラシカルデザイン。
クラシカルな照明が印象的なスタンドライトです。
ポールカバーの有無で見た目のボリューム感を調整できます。
ロートアイアンが生み出す柔らかな光。
やわらかな光と重厚さで温かく彩る。
職人の手作業によって生み出されたロートアイアンの豊かな造形が、やわらかな光とともに、景観を温かく彩ります。
9色から選べるカジュアルなポールライト。
お椀型のカジュアルなシェードが印象的なスタンドライトです。
コストパフォーマンスにも優れているため、同シリーズの機能門柱やポーチライトとのコーディネートで、複数取り入れやすいことも魅力です。
まとめ
今回は、外灯ポールの選び方とおすすめ商品をご紹介させて頂きました。
背の高いポールライトは、昼夜を問わずお庭のシンボルとしてエクステリアデザインを美しく彩ってくれるアイテムです。
夜間は広い範囲を明るく照らしてくれるため、防犯面でもプラスになります。
この記事がお客様の外灯ポール選びの参考になれば幸いです。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
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