信楽焼浴槽が採用された淡路島のヴィラ。実際の設置空間を現地で見てきました

信楽焼浴槽が採用された淡路島のヴィラ。実際の設置空間を現地で見てきました。

淡路島にあるヴィラに、信楽焼の陶器浴槽「ハネノバス」が採用されたということで、実際の設置状況を見せていただく機会がありました。

今回はオーナー様は不在でしたが、施設をご案内いただきながら、浴槽の設置状況や空間との相性を確認してきました。

こういう実際に使われている現場を見る機会は、意外と少ないんですよね。
だからこそ、検討中の方にはかなり参考になる内容だと思います。

■本記事はこんな方におすすめ
・信楽焼浴槽の施工事例を見たい方
・宿泊施設への導入事例を知りたい方
・陶器浴槽の設置イメージを具体的に知りたい方
淡路島のヴィラに採用された信楽焼陶器浴槽

今回訪問したのは、淡路島の西海岸に面するヴィラ「S.EAVES(エスイーブス)」さんです。

淡路島のヴィラS.EAVES(エスイーブス)の外観

所在地:兵庫県淡路市草香311-29

少し高台に位置しているため、海を見下ろすようなロケーションとなっており、非常に開放感があります。

屋上デッキではバーベキューもできるとのことで、訪問したのは15:30頃でしたが、夕暮れの時間帯はかなり良さそうな雰囲気でした。

淡路島のヴィラS.EAVES(エスイーブス)には屋上デッキでバーベキューも可能

客室は全2室の構成になっており、信楽焼の陶器浴槽は「swell」というお部屋に採用されています。

今回は取材ということで、特別に中を見せていただきました。

実際の設置空間を見て感じたこと

実際の設置写真を見ていただくのが一番早いと思います。

今回私が強く感じたのは、「浴槽が空間の主役になっている」という点です。

淡路島のヴィラS.EAVES(エスイーブス)に採用された信楽焼浴槽は浴槽が空間の主役になっている

工業製品のユニットバスとは違い、浴槽・シャワー・床や壁のタイルなど、空間全体をコーディネートできる環境下では、一点物の陶器浴槽が特別な存在感を放っているという印象を受けました。

また、床や壁のタイルがグレーで統一されていることもあり、空間全体のトーンが揃っていて、より完成度の高いコーディネートになっていると感じました。

このヴィラの浴室空間は

  • 空間の余白
  • 壁や床のトーン
  • 導線(入口→浴槽)

このあたりがしっかりと設計されており、自然に浴槽が主役になる空間に仕上がっている印象でした。

陶器浴槽は一点一点手作りのため、色や形を特注することができ、世界観を重視する空間にも柔軟に対応できる点がメリットだと感じます。

今回の設置事例は、そのメリットを最大限に活かした案件だと思います。

特注サイズ・特注カラーに対応できる信楽焼浴槽

今回設置されていた浴槽は、実は特注仕様のものです。

特に印象的だったのが「グレーの色味」です。

この浴槽は、以前に窯元を訪問した際に、ちょうど製作中の状態を見せていただいたものなんですよね。

グレーをどのように表現するかについて、窯元の小谷さんが試行錯誤されていたのがかなり印象に残っています。

淡路島のヴィラS.EAVES(エスイーブス)に採用された信楽焼浴槽 一つ一つ手作業でつけられた模様模様も一つ一つ手作業でつけられています。

それがこうして実際の空間に納まっているのを見ると、正直かなり感慨深いものがありました。

なんだったら小谷さんに「こんな感じで設置されていましたよ!」と伝えたいくらいです。(取材の際に「好きに使ってくれたらいい」とおっしゃっていたので、そこまで気にされていないかもしれませんが…笑)

現場で見ると、写真以上に質感がしっかりと出ており、「焼き物ならではの表情」がしっかり感じられます。

宿泊施設との相性について

今回の事例を見て改めて感じたのは、信楽焼浴槽は宿泊施設との相性が非常に良いという点です。

特に

  • ヴィラ
  • 旅館
  • インバウンド向け施設

このあたりはかなり相性が良いと感じます。

理由としてはシンプルで、「非日常感を演出しやすい」+「ストーリー性を持たせやすい」からです。

ユニットバスでは出せない特別感があるため、宿泊単価を上げたい施設にとっては有効な選択肢の一つになると思います。

実際、海外の方にも刺さりやすい要素があるため、インバウンド需要とも相性は良さそうです。

実際に現地で見て感じたこと

今回、実際の設置現場を見て感じたのは、「やはり現場を見ないと分からないことが多い」という点です。

カタログや写真でもある程度は分かりますが、空間との関係性やサイズ感、導線などは現地でしか分かりません。

特に

  • 入口から見た時の見え方
  • 浴槽までの距離感
  • 空間の抜け

このあたりはかなり重要だと感じました。

もちろん今回のケースは一例のため、実際の現場条件によっては搬入や設置について、事前に動線や重量を考慮する必要があります。

結果として「できること」「できないこと」もあると思います。

これから導入を検討されている方は、単純に「かっこいい」という視点だけでなく、

  • どこに置くか
  • どう見せるか

ここまで含めて検討することで、仕上がりは大きく変わってくると思います。

少しニッチな内容ではありますが、こういった実際の事例が、これから検討される方の参考になれば嬉しいです。

実際のサイズ感や仕様については、商品ページもあわせてご確認ください。

信楽焼浴槽の商品ラインナップはこちら

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